DB-8/DB-4ソフトウェアv3.10の新機能
LM6ラウドネス・レーダーメーター追加

ソフトウェアv3.10では、EBU R128に準拠したプログラム・ラウドネス、スライディング・ウィンドウ・ラウドネス、最大ラウドネス、及びラウドネスレンジをフィーチャーしたLM6ラウドネス・レーダーメーターが追加されました。プログラム・ラウドネス計測はATSC A/85モードに対応し、A/85に準じたスムーズなプロダクションを全面的に支援します。EBUモード、及びATSC A/85準拠プリセットは一新された「Metering Factory Preset Bank」に格納されています。



ALC 5.1アップグレード

また世界で最もクリアなラウドネス・コレクション/トゥルーピーク・リミッティングを実現するALC 5.1もアップグレードされました。新ALC 5.1はEBU R128及びATSC A/85に特化したセッティングを有し、トゥルーピーク・リミッティングはAC3プリコンディショニングに切替可能。ステレオと5.1シグナルを自動判別し、フォーマット別にターゲットレベル・オフセットを提供。


SW v3.10 - ダウンロード
ソフトウェアをダウンロードする前に、お使いのDB-8/DB-4のソフトウェア・バージョンをFrame > System > Main > Netにてご確認ください。
既に下記バージョンがインストールされている場合は、アップデートの必要はありません。

本アップデートにより得られるバージョン
Icon software:v5.50
Frame software:v3.10
DSP software:v3.10
Ethernet software:v6.00

DB-8 SW v3.10 - ダウンロード・リンク
Frame Software(v3.10)zip
DSP Software(v3.10)zip
Ethernet Software(v6.00)zip
Icon Editor for Windows and TC Icon(v5.50)zip
Icon Editor for Mac(v5.50)dmg


DB-4 SW v3.1 - ダウンロード・リンク
Frame Software(v3.10)zip
DSP Software(v3.10)zip
Ethernet Software(v6.00)zip
Icon Editor for Windows and TC Icon(v5.50)zip
Icon Editor for Mac(v5.50)dmg


アップデート手順
アップデート手順をPDFファイルでダウンロード

Frame及びDSPの両ソフトウェアのアップデートが必要な場合は、事前にフォーマット済みの3.5インチ/1.44 MBフロッピーディスクを4枚ご用意いただく必要があります。既にv6.00のEthernetモジュールをお使いの場合は、Ethernetモジュールのアップデートは不要です。

アップデート用ディスクの作成
1) お手元にフォーマット済みの3.5インチフロッピーディスクを4枚ご用意ください。
2) DB-8/DB-4のバージョンアップには「Frame Software」「DSP Software」「Ethernet Software」「Icon Editor for Windows and TC Icon」の4ファイルが必要です。それぞれを上記リンクよりダウンロードしてください。
3) 「Icon Editor for Windows and TC Icon」ファイルは、解凍するとキャビネット(.cab)ファイルが出てきます。.cabファイルをそのままフロッピーにコピーしてください。
4) フロッピーディスクは全て「書き込み可」のままにしておいて下さい。ライトプロテクトをかけますとバージョンアップができません。
5) バージョンアップが完了したらFrame > System > Main > Netにて、各アプリケーションのバージョンをご確認いただけます。上述の「本アップデートにより得られるバージョン」にアップデートされていることをご確認ください。


アップデート手順
1) メインフレームの電源を切り、「Frame Software」のフロッピーディスクをメインフレームに挿入し電源を投入してください。ソフトウェアの読み込みが始まり、メインフレームのLEDが緑→橙の点滅を繰り返します。赤のまま点灯している場合は読み込みエラーですので、プロセスをやり直してください。約2〜3分後にLEDの点滅が終わり、フロッピーディスクのLEDが消え、ユニットのLEDが緑の点灯に戻ります。結果は「RS<serial no>.txt」としてフロッピーディスクに保存されますので、Microsoft Notepad等テキストファイルの読める環境で確認してください。
2) メインフレームの電源を切り、「DSP Software」のフロッピーディスクをメインフレームに挿入し電源を投入してください。ソフトウェアの読み込みが始まり、メインフレームのLEDが緑→橙の点滅を繰り返します。赤のまま点灯している場合は読み込みエラーですので、プロセスをやり直してください。約5分後にメインフレームのLEDが緑の点灯になり、フロッピーディスクのLEDが消えれば終了です。結果は「Resboot.txt」とせてフロッピーディスクに保存されます。前記同様の方法で確認してください。
3) メインフレームの電源を切り、「Ethernet Software」のフロッピーディスクをメインフレームに挿入し電源を投入してください。(TC Iconの電源を入れる必要はありませんが、放って置いてもかまいません)ソフトウェアの読み込みが始まり、メインフレームのLEDが緑→橙の点滅を繰り返します。赤のまま点灯している場合は読み込みエラーですので、プロセスをやり直してください。約2分後にLEDが緑の点灯になり、フロッピードライブのLEDが消えていれば完了です。結果は、フロッピーの中に「Resboot.txt」として保存されますので、Microsoft Notepad等テキストファイルの読める環境で確認してください。
4) DB本体を立ち上げておきます。TC Iconよりメインフレームを検出し、TC Iconとメインフレームを通信可能にします。メインフレームのドライブに「Icon Editor for Windows and TC Icon」のフロッピーディスクを挿入した後、TC IconのSetupページよりSelect update from <メインフレーム> を選びます。約60秒ほどでTC Icon画面が通常の状態に戻ります。終了のメッセージはありませんが、画面に掌に乗った地球の絵が出た後、画面が開始と同じ状態になればOKです。

注意:アップデートが正常に終わったかどうかの確認のため、アップデート後、少なくとも約5分間は、TC Iconの電源を切らないでください。お客様の現バージョンによっては、このプロセスの終了後システムがモーターフェーダー用のソフトの更新を自動的に始めます。

NOTE 1)アナログ入出力カードが装着されているメインフレームは、1〜3のプロセスでは、終了時に出力リレーが作動するため「カチ」という音が1枚につき1回発生しますが、本体の故障ではありません。

NOTE 2)全てのソフトウェアのアップデートが終了したら、システムを再度立ち上げて、システムの動作状況を確認してください。「FRAME」ページの「SYSTEM」の中にある「NET」ページを開くと、現在の各バージョンが表示されますのでご確認ください。

NOTE 3)4つ全てのソフトのアップデートに際し、メインフレームのLEDが赤の点灯になってしまった時はバージョンアップが正常に終了していない可能性があります。弊社までご連絡ください。